2008年04月20日

最近とみに

本を読む時に、ふと「単に文字を追うという時間のためだけに本を読んでいるのであって、内容は区別がない」という考えを思いついてしまう自分が嫌だ。
実際にそう思っている訳ではなく、ストーリーにも作中人物にも作り込みの精緻さにものめり込んでいるのに、なぜか以前ほど作品と一体になっていないで文字とその意味を追いかけている、「文字を読んでいる」感じがするのが嫌だ。
昔は自分が作品であり舞台であり作品という世界と一体になっている舞台装置、一部ではなく総体としての全体を再演するものという感覚で作品を感じられていたのに。

その感覚がおこがましいと言われればそれまでだけれど。


posted by 切刃/キリハ/kiliha at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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